社長ブログ2020年01月04日

新年あけましておめでとうござます

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 新年あけましておめでとうございます。年末から正月3が日、このブログもお正月休みをいただきました。会社の仕事始めは6日からですが、本日4日よりこの投稿を開始したいと思います。本年も一年お付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします。 

 昨年放映されていた日本テレビ系のドラマに、高畑充希さん主演の「同期のサクラ」という番組がありました。新潟県の離島出身の主人公サクラが、ふる里の島と本土を結ぶ橋を造るべく建設会社に就職をして、その夢の実現のために、同期や先輩、上司を巻き込みながら奔走していくという内容のドラマなのですが、その中で主人公が事あるたびに叫ぶセリフがあります。

  「私には夢があります。故郷の島に橋を架けることです」
  「私には夢があります。一生信じ合える仲間を作ることです」
  「私には夢があります。その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作ることです」

 ドラマの中の主人公の同期達は、夢を持たずに就職して、様々な困難にぶつかったときに夢ある主人公サクラに刺激を受けて成長していくというストーリーで、話の途中では主人公サクラも夢やぶれ、夢を失いかけるのですが、最後には成長した同期たちに励まされ、本当の夢を見つけるという結末でした。

 さて、弊社は中小企業家同友会という団体の会員になっております。中小企業の経営者が会員の組織で、会社経営に関わる勉強を中心に行っています。労働者、つまり社員との関係や、会社の将来を見据えた事業継承の問題など、会計以外の内容も含めて、経営者としてのあるべき姿を考える機会を与えてくれる刺激的な団体だと私は感じ、会員となっています。その中に経営指針研究会という勉強会があり、そこで1年をかけて、会社の経営理念、経営方針、10年ビジョンを作成して、会社の進むべき指針を明確にし、強固な経営体質を作り上げるという、壮大な作業を行っていきます。一昨年度、私もそこで1年かけて勉強させていただき、様々な先輩経営者の方々のご意見や叱咤激励を受けながら、弊社の経営理念を作り上げました。

*詳細は、ホームページ内に掲示してありますので、興味のある方はご覧下さい。

 その勉強会では度々、幕末期の思想家であり教育者であった吉田松陰先生の言葉が引き合いに出されます。

    夢なき者に理想なし

    理想なき者に方針なし

    方針なき者に計画なし

    計画なき者に実行なし

    実行なきものに成功なし。

    故に、夢なき者に成功なし。

というものです。夢を持たない経営者に成功はないということですね。

 昨年末のブログで、「社長反省の弁」を述べさせていただいております。売上重視の経営に、私も社員たちも疲弊した1年だったかなと反省しております。そして、いよいよ今年6月1日からHACCPに基づく衛生管理が制度化され、衛生管理計画を作成して記録を残していくことが、全ての食品事業者の義務となります。やっと本格的に、ものづくりの本質である製造工程、調理工程をクローズアップして、その管理を柱に安全性を担保していこうという方向に、食品衛生の考え方が動き出すと感じます。その新たな年の幕開けの正月休みに、改めて昨年見失いかけていた弊社の夢はなんだったのかを思いだし、6日からの仕事始めに備えようと思っております。そして弊社の夢の実現は、お客様の経営の存続なしでは有り得ません。そのためにも、お客様の夢の実現のために、今年も精一杯お役に立てるよう励みたいと思っている次第であります。 

この記事を書いた人:小林樹夫

所属:代表取締役 担当:皆の社長(笑)

小樽の漁師町の生まれ
人生の前半を小樽、函館で過ごし、酸いも甘いも色々経験(笑)後半の人生は、死ぬまで札幌で修行の予定。
さていよいよ50代最後の1年、来年は折り返しの年です。頑固でありながらも、いつまでも柔軟な感性を失わない、しなやかな社長=親父=おやじを目指してます❗